自由人BOTA

ある日、ロデオ宅にて。

ぼーた「これは村長から送られてきた＜カビた服Ｌ＞ではないか～！こんな服でも飾ってあげているんだね、ロデオ君。ぼーた悲しくなっちゃうよ～」


ぼーた「ロデオ君、君も色々大変だね…」
ロデオ「なにが～、です？まぼろし村での毎日はたのしいよぉ～、です」
ぼーた「君ってやつは……ちょっと待った顔近い！」

ぼーたは、なんとあの悪徳詐欺師つねきちとも仲良しな様子。

ぼーた「ふわぁ～、春は眠いなぁ～」
つねきち「ダンナ、買い物が終わったのなら帰って寝た方が良いんと違います？」
ぼーた「そだね～、そうする～」

ぼーた「やっぱり人ん家で寝るのはサイコーだねぇ～！引越したての新品ベッドでフッカフカだぁ～♪」
グミ（ドキドキ…///ベッドの中にヒマワリの種を隠しているのですが…取られたらどうしましょ！）

自由すぎるぼーたでした

 

一方その頃村長は…

タンタントン！タンタントン！
タンタントン！タンタントン！

村長～、何楽しそうにやってるんですか～？

村長「今話しかけないでくれる？村の補修工事で忙しいのよ！」

えっそれ工事なの？！この柵(？)って、村長が整備してくれていたんですね、ピコピコハンマーで(笑)
村長、それトンカチじゃないからね？あと、工事は業者に頼もうよ。

村長「うるさい！業者を雇うカネがないんじゃ～！」

さすがぼーたの保護者ですどちらも個性的…

ぼーた「やれやれだぜ…」

 

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